爽やか“海”イメージ 鶴見線に新型車両E131系 前面デザインに旧型国電などの歴史を表現

JR東日本横浜支社は、消費電力を抑えて快適性を高めた新型車両「E131系」を2023年度冬から鶴見線に導入し、国鉄時代に製造された現行車両の205系を順次置き換えます。

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「夏の大洗ひたちなか号」首都圏4方面に拡大 “相馬野馬追”や川越直通など臨時列車多数

JR東日本は2023年夏の臨時列車として、茨城県大洗・ひたちなかエリアへの日帰り旅行に便利な特急列車を首都圏4方面から運転するほか、水郡線ではトロッコ車両を使用した快速列車を設定します。

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日本初! チケットレス+直前変更可の旅行商品 「EXサービス」 新幹線予約1年前からOKに

JR東海・JR西日本・JR九州は、東海道・山陽・九州新幹線をネット予約できるEXサービス(「エクスプレス予約」「スマートEX」)について、ホテルや観光施設と新幹線の予約をセットにした新サービスを2023年秋から開始します。

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185系の特急「185」は横浜〜伊東間ノンストップ 熱海・伊東の花火大会へは臨時列車で

JR東日本は2023年度夏シーズンの臨時列車として、定期運行を終了した185系の雰囲気を再び味わえる列車、静岡県熱海市や伊東市で開催される花火大会の鑑賞に便利な列車などを運転します。

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東急直通車両の増備完了 ホームドア”あと1駅” 相鉄の設備投資 ゆめが丘駅リニューアル

相模鉄道と相鉄バスは2023年度、鉄道・バス事業の安全対策とサービス向上のため総額129億円の設備投資を行い、ホームドアの設置や駅リニューアル工事、相鉄・東急直通線用車両の追加投入などを実施します。

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「EX予約」秋から値上げ “年中同じ価格”は終了 東海道・山陽・九州新幹線のネット予約

JR東海・JR西日本・JR九州は、東海道・山陽・九州新幹線をネット予約できるEXサービス(「エクスプレス予約」「スマートEX」)の価格体系を見直し、2023年秋をめどに主力商品の値上げを実施します。

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神奈川新町駅 大規模改良でバリアフリー化 京急295億円の設備投資 1000形新造・更新も

京浜急行電鉄は2023年度、鉄道事業で総額295億円の設備投資を実施し、品川駅付近と大師線の連続立体交差事業、神奈川新町駅の大規模改修、車両の新造やホームドアの設置などを進めます。

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5000系追加投入し「京王ライナー」を拡充 京王の設備投資380億円 約7kmの高架化推進

京王電鉄は2023年度、駅や車両の安全対策、連続立体交差化工事の推進など鉄道事業に総額380億円の設備投資を行い、経営目標に掲げている「日本一安全でサービスの良い鉄道」の実現を目指します。

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車両新造なし 軸は不動産 小田急の設備投資計画 特急対応ホームドア設置 橋上駅舎化も

小田急電鉄は2023年度に鉄道事業で総額261億円の設備投資を行い、通勤車両のリニューアルや駅舎改良工事を実施するほか、ホームドアや車内防犯カメラの設置などにより安全対策を強化します。

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東横線に「Q SEAT」 9000系後継の車両新造 東急の設備投資431億円 タッチ決済導入も

東急電鉄は、2023年度に総額431億円の設備投資を行い、安全性のさらなる追求を中心に、循環型社会実現への貢献やユニバーサルサービスの強化など、時代に即した鉄道サービスの提供に取り組みます。

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小児運賃75円均一に JR競合区間は割引率拡大 京急が届出 「空港連絡特殊割引」は廃止

京浜急行電鉄は、運賃改定の申請が国から認可されたことを受け、新たな割引制度の導入、既存の割引制度の見直しを含む2023年10月1日(日)からの実施運賃を届け出ました。

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N700S・HC85系・315系…新型車両198両投入 JR東海の設備投資 リニア計画に3400億円

JR東海は2023年度、グループ全体で6,160億円の設備投資を行い、リニア中央新幹線計画の推進、超電導リニア技術の開発、東海道新幹線と在来線への新型車両投入といった重点施策を実施します。

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JR6社のGW利用者 制限緩和で昨年より大幅増 各新幹線で混雑 コロナ前を超えた路線は?

JRグループ6社が発表した2023年度ゴールデンウィーク(GW)期間の利用状況によると、各社とも前年に比べて大きく輸送量が増加し、線区によっては新型コロナウイルス感染症の影響を受ける前の水準にまで回復しています。

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「まちづくり主導」鮮明 JR東日本の設備投資計画 羽田空港アクセス線やSuica新改札も

JR東日本が発表した2023年度の設備投資計画によると、グループ会社を含む連結で合計7,360億円を投じ、鉄道の安全対策やサービス拡充、駅を中心としたまちづくりなどのプロジェクトを進めます。

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「ジャパン・レール・パス」88%値上げ JR6社 「のぞみ」乗車認める 外国人旅行者向け

JRグループ6社(JR北海道、JR東日本、JR東海、JR西日本、JR四国、JR九州)は、鉄道を使って日本全国をおトクに周遊できる「ジャパン・レール・パス(JAPAN RAIL PASS)」を訪日観光客向けに発売していますが、商品内容を一部拡充した上で価格を値上げします。

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3人掛け席を広々と! 「S Work車両」に新シート 東海道・山陽新幹線のワーク環境が充実

JR東海とJR西日本は、東海道・山陽新幹線の車内で2021年10月から「S Work車両」などのビジネス環境を整備していますが、この取り組みをさらに強化し、一部サービスの有料化にも踏み切ります。

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ミッションに挑戦! 2年目突入の「TRAIN TRIP」 全国JR駅にデジタルスタンプ 新作120点

JRグループ6社((JR北海道、JR東日本、JR東海、JR西日本、JR四国、JR九州)は、「鉄道開業150年キャンペーン」の一環で開始したデジタル版スタンプ「TRAIN TRIP」について、より内容を充実させて2023年度もサービスを継続します。

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首都圏初! 江ノ電はクレジットカードで乗車OK 全駅にタッチ決済改札機 観光混雑を緩和

江ノ島電鉄江ノ島駅で報道公開されたタッチ決済乗車の利用イメージ(Katsumi/TOKYO STUDIO)

江ノ島電鉄は、タッチ決済対応のクレジットカードなどを用いて鉄道に乗車できる首都圏で初めてのサービスを導入し、2023年4月15日(土)初電からすべての駅で利用を可能とします。

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運賃値上げも“業界最安水準”を堅持 京王 車内テロ対策強化 「ライナー」終日運行も検討

座席指定列車「京王ライナー」などで運行している京王5000系電車(ONECHANCE/写真AC)

京王電鉄は、新型コロナウイルス感染症の影響で利用者数が大きく減少した状況下でも、防犯・安全対策などの設備投資を積極的に進めていくため、13.3%の値上げとなる運賃改定を2023年10月に実施する予定です。

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限界突破! 新改札システムが変えるSuicaの将来 「エリア統合」「運賃割引クーポン」も

JR東日本のIC専用自動改札機(時の記録者 Photo/写真AC)

JR東日本は、2023年度から「センターサーバー方式」を採用した新しいSuica改札システムを導入し、処理スピードの向上や多様化するニーズへの対応を実現する「新しいSuicaサービス」への革新を目指します。

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