大雨被害の呉線三原〜竹原間 21日から運転再開 観光列車「etSETOra」も復活 JR西日本

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JR西日本は、大雨の影響で運転を見合わせている呉線の一部区間について、2021年7月21日(水)に運転を再開します。

呉線・山陽本線などで運行しているJR西日本227系電車(KUZUHA/写真AC)
呉線・山陽本線などで運行しているJR西日本227系電車(KUZUHA/写真AC)

国土交通省によると、7月8日(木)から降り続いた大雨の影響で、安芸幸崎駅〜忠海駅間でのり面上方から土砂流入のおそれがあるほか、安芸長浜駅〜大乗駅間でトンネル上部の河川護岸等が崩壊するなどの被害が発生しました。このため、呉線は三原駅〜竹原駅間で運転を見合わせ、バスによる代行輸送が行われています(路線図は下図を参照)。

【路線図で解説】JR西日本 大雨の影響で運休中の呉線の一部区間 運転再開へ

JR西日本は、7月21日(水)始発から三原駅〜竹原駅間の運転を再開し、以降は通常の時刻で運転を行います。運転再開に伴い、同区間で実施している代行バス輸送は7月20日(火)をもって終了となります。運休していた観光列車「etSETOra」については7月22日(木)から運転します。なお、7月20日(火)は三原駅〜竹原駅間で点検列車の運転があるとのことです。

7月以降の梅雨前線の停滞に伴い、JR西日本では山陰・広島エリアを中心に複数の区間で運転見合わせが発生しました。今回の呉線の全線運転再開により、中国地方のすべての路線が平常運転に戻ります。