【週間TOP5】「ロッキン」中止で賛否渦巻く 茨城県に多くの関心 「カシマ」どうなる?

「[WTM]鉄道・旅行ニュース」で先週、最も読まれた記事をおさらい。2021年7月11日版の週間アクセスTOP5をカウントダウンします。

国営ひたち海浜公園西口「翼のゲート」(あじあっし/写真AC)
国営ひたち海浜公園西口「翼のゲート」(あじあっし/写真AC)

東京2020オリンピック期間中、東京圏の各鉄道事業者が終電後に臨時列車を運転すると発表したのは2021年6月30日(水)のことでした。その9日後となる7月9日(金)、1都3県会場での無観客開催が決まり、深夜の臨時列車は白紙撤回されました。いろいろケチが付きすぎてカウントダウンも大々的になされず、本当にオリンピックが始まるのかすら実感が湧きません。どうか少しでも感動と希望を届けてほしいものです。

5位: 山陰・北近畿で8日始発から運転見合わせ JR西日本 降り続く大雨 運転再開のめど立たず

停滞する梅雨前線の影響で「線状降水帯」が発生した中国地方では2021年7月7日(水)以降、冠水や土砂崩れなどの被害が発生し、多くの路線が運転見合わせとなりました。7月11日(日)現在、JR西日本の運転見合わせ区間は山陽本線(松永駅〜三原駅間)、呉線(三原駅〜竹原駅間)、山陰本線(倉吉駅〜浦安駅間)および木次線(宍道駅〜木次駅間)となっています。

同じく大雨の影響で運転を見合わせていた一畑電車、若桜鉄道、智頭急行については、7月10日(土)から全線で運転を再開しています。近畿・山陽と山陰を結ぶ特急列車「スーパーはくと」「スーパーいなば」「やくも」も7月10日(土)から通常どおり運転されています。

山陰・北近畿で8日始発から運転見合わせ JR西日本 降り続く大雨 運転再開のめど立たず

4位: JR東日本 通勤者サブスク「JREパスポート」 ベックスコーヒーが月最大25,400円おトク

テレビ東京系「ワールドビジネスサテライト(WBS)」でも特集されていた、JR東日本がSuica通勤定期の所持者向けに開始したサブスクリプションサービスの話題です。月額2,500円で1日3杯まで飲める「コーヒープラン」、駅そばのトッピングが月1,000円で定額になる「トッピングプラン」はおトク感がありますが、対象店舗が各3店舗(駅)と非常に限られているのが少し残念。

一方で、個室型シェアオフィス「STATION BOOTH」の定額プランは東日本エリアすべての拠点で利用可能です。今まで従量制料金なので使うのをためらっていた方も多いはず。初月無料サービスも付いているので、試しに登録してみてもいいかも。

JR東日本 通勤者サブスク「JREパスポート」 ベックスコーヒーが月最大25,400円おトク

3位: 「ロック・イン・ジャパン」開催中止で臨時列車運休 JR東日本 常磐線特急など計40本

国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市)で8月に開催予定だった日本最大のロック野外フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL(ロック・イン・ジャパン・フェスティバル) 2021」が、茨城県医師会などの要請を受けて急きょ中止になりました。これを受け、5日間の開催日に運転が予定されていたJR東日本の臨時列車もすべて取り止めとなっています。主催者側は収容人数を半減し、ステージ数を減らすなどこれまでにないレベルの対策を準備し、感染拡大防止を最優先しながらの開催を目指していました。世論はイベント容認派と反対派に大きく分かれていますが、コロナ禍が招いた「心の分断」の現れと見ることもできそうです。

「ロック・イン・ジャパン」開催中止で臨時列車運休 JR東日本 常磐線特急など計40本

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