「近トク1・2・3」「直前割きっぷ」11月まで延長 山陽新幹線を気軽に使って JR西日本

JR西日本は、山陽新幹線をおトクに利用できる2つの期間限定きっぷについて、2021年11月まで設定を延長します。

山陽新幹線岡山駅に停車中の500系(左)と700系「レールスター」(けんぼ/写真AC)
山陽新幹線岡山駅に停車中の500系(左)と700系「レールスター」(けんぼ/写真AC)

発売・利用期間が延長されるのは、近くの移動に気軽に使える「新幹線 近(ちか)トク1・2・3」と、3日前からの予約でおトクに使える「新幹線 直前割きっぷ」の2商品です。いずれも6月までとされていた利用期間が延長され、2021年7月2日(金)〜11月28日(日)の金・土・日・祝日および11月4日(木)・22日(月)に利用できます。

「新幹線 近(ちか)トク1・2・3」は、山陽新幹線の1〜3駅間(一部区間を除く)が距離に応じて1,000円、1,500円、2,500円(大人用、小児は半額、以下同じ)で利用できる、乗車券と特急券がセットになったおトクなきっぷです(すべての設定区間とおねだんは下表を参照)。自由席のみ利用できます。新大阪駅起点の例を挙げると、新神戸駅まで1,000円、西明石駅まで1,500円、姫路駅まで2,500円(逆区間も同額)という価格設定となっています。在来線運賃との差も小さいので、列車の混雑を避けたいときにも気軽に新幹線を利用することができます。

発売期間は6月25日(金)〜11月27日(土)で、乗車日の1か月前の10:00から前日の23:30までの発売となります。JR西日本ネット予約「e5489(いーごよやく)」およびJR西日本の主な駅の「みどりの券売機」で発売されます。

「新幹線 直前割きっぷ」は、山陽新幹線の主要駅間が直前の予約でも座って快適に利用できる、乗車券と特急券がセットになった「e5489」専用のおトクなきっぷです。「ひかり」号および「こだま」号(全車自由席の列車を除く)の普通車指定席が利用できます。例えば、「新大阪駅(大阪市内)〜広島駅(広島市内)間」は6,200円、「広島駅〜博多駅間」は5,800円など、通常きっぷの約40%割引というおトクな価格設定となっています(主な設定区間のおねだんは下表を参照)。

発売期間は6月29日(火)〜11月27日(土)で、乗車日の3日前の5:30から前日の23:30までに限り発売されます。「e5489」でのみの発売され(お支払い方法はクレジットカード)、駅の「みどりの窓口」「みどりの券売機」では購入できません。なお、きっぷの発売枚数には限りがあります。

【図表で解説】JR西日本 山陽新幹線のおトクなきっぷ 設定期間を延長

JR西日本は、非接触・非対面で購入できるこれらのおトクなきっぷを使って、快適な山陽新幹線を安心して利用してほしいと話しています。