東海道・山陽新幹線は臨時列車「ゼロ」に JR東海・JR西日本がGW後の運転計画見直し

JR東海・JR西日本は、東海道・山陽新幹線におけるゴールデンウィーク後の臨時列車の運転をすべて取り止めます。

浜松駅を通過する東海道新幹線N700系(けんちゃん_さん/写真AC)
浜松駅を通過する東海道新幹線N700系(けんちゃん_さん/写真AC)

4都府県に緊急事態宣言が発令されたことを受け、東海道新幹線では2021年5月6日(木)〜6月30日(水)の運転計画が見直されます。JR東海によると、東海道新幹線の定期列車については今後も運転を継続する一方、5月6日(木)以降の臨時列車についてはすべて運転を取り止めるとしています。5月6日(木)〜6月30日(水)の1日あたりの運転本数は平均310本(平日314本、土曜日303本、休日296本)となります(詳細は下表を参照)。1時間あたり「のぞみ」4〜6本、「ひかり」2本、「こだま」2〜3本の定期列車のみの運転となります。

JR西日本も、山陽新幹線において5月6日(木)以降に計画していた、東京駅〜博多駅間運転の臨時「のぞみ」計88本をすべて運転取り止めとすることを発表しました。5月6日(木)〜6月30日(水)の1日あたりの運転本数は定期列車のみの255本となり、コロナ禍の影響を受けていない前々年比で94%となります。

【図表で解説】JR東海・JR西日本 新幹線の運転計画

JR東海・JR西日本とも3月26日(金)時点では、ゴールデンウィーク後の5月中の臨時列車については計画どおり、すべて運転することを発表していました。新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴う利用状況を踏まえての方針転換となります。なお、運休する列車のきっぷの変更・払い戻しについては無手数料で取り扱われます。

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