秋田内陸縦貫鉄道の乗り放題きっぷが25%OFF スーツさんおすすめ「貸切列車」は半額

秋田内陸縦貫鉄道は、乗り放題などのおトクなきっぷが25%割引、貸切列車が半額で利用できる期間・数量限定セールを実施します。

阿仁合駅に停車中の秋田内陸縦貫鉄道AN-8800形気動車(M.T.photos/写真AC)
阿仁合駅に停車中の秋田内陸縦貫鉄道AN-8800形気動車(M.T.photos/写真AC)

これは、秋田県、北秋田市および仙北市が設けている、貸切列車などの利用を促すための補助金制度を活用して割引販売を行うものです。実施期間は2021年5月1日(土)〜2022年2月28日(月)です。

秋田内陸線が1日乗り放題となる「秋田内陸ワンデーパス」は、全線(鷹巣駅〜角館駅間)で利用できるタイプのおねだん(大人用、小児は半額、以下同じ)が通常の2,500円から25%オフの1,880円に、利用区間限定の「Aタイプ」(鷹巣駅〜松葉駅間有効)および「Bタイプ」(阿仁前田温泉駅〜角館駅間)はそれぞれ1,500円から1,130円に値下げとなります。また、秋田内陸線全線が2日間乗り降り自由の「秋田内陸ツーデーパス」は通常3,500円で発売されていますが、期間中は25%オフの2,630円での発売となります(詳細は下図を参照)。

「ワンデーパス」「ツーデーパス」とも、急行列車にも料金不要で乗車できるので、途中下車しながら秋田内陸線沿線の観光をたっぷり楽しみたい方に最適です。なお、割引価格で発売されるのは全タイプあわせて先着1,000枚までの数量限定となります。

一部区間を頻繁に利用する方に便利な「ギフト回数券」も割引の対象です。駅窓口でのきっぷ・急行券の購入や、車内での運賃精算に使える1,100円分の金券が通常は1,000円で発売されていますが、期間中は25%オフの750円で発売されます(使用期限はありません)。利用金額を基準にすると実質32%オフとなり、沿線にお住まいの方にも大きなメリットがあります。なお、ギフト回数券の割引発売は先着2,500冊限定となります。

いずれのおトクなきっぷも、鷹巣駅、合川駅、米内沢駅、阿仁前田温泉駅、阿仁合駅および角館駅で発売されます。

【図表で解説】秋田内陸縦貫鉄道 おトクなきっぷと貸切列車が期間限定割引

秋田内陸縦貫鉄道では、希望に応じて貸切列車の運行を行っています。個人でも団体でも利用でき、グループ旅行や同窓会、趣味の会合やイベント、各種宴会、一人旅など幅広い用途で利用できます。飲食物の持ち込みも自由で、希望によりお弁当等の注文も可能です。秋田内陸線の観光列車アドバイザーを務め、鉄道系YouTuberとして著名なスーツさんの動画でも話題となった秋田内陸線の貸切列車ですが、2021年5月1日(土)〜2022年2月28日(月)の期間限定で半額のおねだんで販売されます。

展望車両「秋田縄文号」「笑EMI」、お座敷車両「マタギ号」をはじめ、用途に応じて多彩な車両タイプから選ぶことができます。2021年2月13日(土)に営業運転を開始したばかりの「秋田縄文号」を選んだ場合でも、片道利用が通常の50,000円から25,000円に、往復利用が通常の70,000円から35,000円へと、大変使いやすい料金で利用できます。鷹巣駅〜角館駅間を往復すると約5時間車両を専有でき、貸切列車の旅を存分に楽しむことができます。なお、半額販売は先着180両限定で行われるほか、予算がなくなり次第、予告なく終了する場合もあるとのことです。

秋田内陸縦貫鉄道によると、感染症対策の一環ですべての車両に空気清浄機を設置し、光触媒抗菌剤の散布をはじめ除菌・消毒対応を行っているとのことです。不特定の人との接触が避けられるので、貸切列車ならではの安心感もあるとしています。なお、密を避けるため、定員数の半数程度で利用するよう呼びかけています。事前に電話かメールで列車の空き状況を問い合わせた上で、乗車希望日の1か月前までを目安に申し込んでほしいとのことです。

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