「北海道&東日本パス」2021年も発売 普通列車が7日間連続乗り放題で11,330円

JR北海道とJR東日本が7日間連続乗り放題となる「北海道&東日本パス」が2021年も春季・夏季・冬季に発売されます。

根室本線(花咲線)昆布盛駅を発車するJR北海道キハ54形気動車
根室本線(花咲線)昆布盛駅を発車するJR北海道キハ54形気動車

「北海道&東日本パス」は、JR北海道とJR東日本の普通列車が乗り降り自由となるおトクなきっぷで、有効期間は連続する7日間です。おねだんは大人11,330円、小児5,660円で、JR北海道・JR東日本の主な駅、旅行センター、主な旅行会社で発売されます。

春季の発売期間は2021年2月20日(土)〜4月16日(金)、利用期間は3月1日(月)〜4月22日(木)です。夏季の発売期間は6月20日(日)〜9月24日(金)、利用期間は7月1日(木)〜9月30日(木)です。冬季の発売期間は12月1日(水)〜2022年1月4日(火)、利用期間は2021年12月10日(金)〜2022年1月10日(月)となっています(カレンダーは下表を参照)。

「北海道&東日本パス」で利用できる路線は、JR北海道・JR東日本・青い森鉄道線・IGRいわて銀河鉄道線・北越急行線の普通・快速列車の普通車自由席およびJR東日本のBRT(バス高速輸送システム)です。

特急列車(新幹線を含む)を利用する場合は、「北海道&東日本パス」とは別に運賃および特急料金が必要となります。ただし、北海道新幹線の新青森駅〜新函館北斗駅間の区間内のみを利用する場合、別に「特定特急券」を購入すれば立席(空いている席)が利用できます。

特例として、奥羽本線の青森駅〜新青森駅間および石勝線の新夕張駅〜新得駅間は、「北海道&東日本パス」のみで特急列車の普通車自由席が利用できます。ただし、これらの区間外にまたがって乗車する場合は、特急列車の全乗車区間の運賃および料金が必要になります。

【図表で解説】「北海道&東日本パス」 2021年の発売・利用期間カレンダー

また、「北海道&東日本パス」と併用することで、北海道新幹線(新青森駅〜新函館北斗駅間)の立席(空いている席)、北海道内特急列車の普通車自由席が1日間乗り放題となる「北海道&東日本パス北海道線特急オプション券」も合わせて発売されます。1枚の「北海道&東日本パス」に対してオプション券は何枚でも併用できます。

ただし、普通車指定席・グリーン車などを利用する場合や、北海道新幹線以外の区間にまたがって新幹線を利用する場合には、全乗車区間の特急料金、グリーン料金等のほか、運賃も別途必要になります。

おねだんは大人6,110円、小児3,050円で、発売場所は「北海道&東日本パス」と同じです。「北海道&東日本パス」各季の発売開始日から、利用期間の終了日まで購入できます。利用期間は「北海道&東日本パス」と同期間ですが、夏季の2021年8月1日(日)〜8月19日(木)および、冬季の12月28日(火)〜2022年1月6日(木)は除外日となり、オプション券は利用できません。

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