あいの風とやま鉄道の新駅は「新富山口」 富山〜東富山間に2022年3月開業

あいの風とやま鉄道線の富山駅〜東富山駅間に建設中の新駅について、名称が「新富山口」(しんとやまぐち)に決定しました。

あいの風とやま鉄道521系1000番台電車
あいの風とやま鉄道521系1000番台電車

あいの風とやま鉄道によると、新駅は富山駅からほど近く、周辺で新しいまちづくりが展開されることから、富山市中心市街地への新しい玄関口(ゲートウェイ)として発展することを期待して名付けたとしています。

新富山口駅は富山駅から約4.0km、東富山駅から約2.6kmの富山市下冨居に設置されます。周辺には住宅地が広がっているほか、駅東側には富山操車場跡地の広大な用地が残されています。ここには住宅や商業施設が開発される予定があり、駅は県や富山市が行う周辺整備と連携して開設されます。

あいの風とやま鉄道線に新駅「富山口駅」 2022年3月開業

新富山口駅には東側と西側にそれぞれの駅舎が建設され、各駅舎内には自動券売機とIC簡易改札機が設置されます。4両編成に対応した長さ85mのホーム2面が2本の線路を挟んで向かい合わせに配置され(相対式ホーム)、エレベーター3基が設けられます。

2021年10月頃の開業が予定されていましたが、新型コロナウイルス感染症拡大により関係先との話し合いや資材等の確保が遅れ、開業時期は2022年3月に変更されました。開業後の乗降客数は1日あたり約2,500人と見込まれています。

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