高雄ライトレールの2つの延伸区間が12日開業 環状路線の南半分が完成

高雄メトロ(高雄捷運)は、LRT路線「高雄ライトレール」(高雄輕軌)の2つの延伸区間を2021年1月12日(火)に開業し、計画されている環状路線のうち南半分での営業運転を開始しました。

高雄ライトレールで営業運転しているスペインCAF社製の超低床車両
高雄ライトレールで営業運転しているスペインCAF社製の超低床車両

高雄ライトレールは、高雄市内を環状に結ぶ計画にもとづいて建設されているLRT路線で、最終的には37駅をもつ22.1kmの路線が形成される予定です。2016年7月4日に籬仔内停留所(C1: リーズーネイ)〜高雄展覧館停留所(C8: ガオシオン ジャンラングァン)の区間が初めて開業し、その後は段階的に営業区間を拡大しています。

2021年1月12日(火)に開業する区間は、哈瑪星停留所(C14: ハマセン)〜鼓山区公所停留所(C17: グーシャンチーゴンスオ)間および凱旋公園停留所(C32: カイシュエン ゴンユェン)〜籬仔内停留所(C1)間の2区間です。この延伸により、高雄ライトレールは凱旋公園停留所(C32)〜籬仔内停留所(C1)〜鼓山区公所停留所(C17)を結ぶ23駅、12.8kmの路線となり、環状の南半分を意味する通称「大南環」が完成したことになります。

【路線図で解説】高雄ライトレール 2区間で延伸開業

運行時間は7〜22時で、全区間共通の運賃は紙のきっぷが30元、電子チケットなら10元となっています。なお、2月28日(日)まで高雄ライトレール全線が無料で乗車できるキャンペーンが実施されています。

〈この記事へのご意見・ご感想をSNSでお聞かせください。〉