淡海ライトレール藍海線の第1期区間が新規開業

新北メトロは、台湾北部・新北市の淡水地区に建設を進めてきた淡海ライトレール(軽軌)藍海線(ダンハイ・チングイ・ランハイシェン)を2020年11月15日(日)に新規開業しました。

淡海ライトレールの車両
淡海ライトレールの車両

今回開業した区間は新設の淡水漁人碼頭駅から、すでに営業している緑山線(リューシャンシェン)と接続する浜海沙崙駅までの第1期区間です。駅名は以下のとおりです(すべて新北市)。

  • 淡水漁人碼頭駅(V26: ダンシュイ・ユィレン・マートウ)
  • 沙崙駅(V27: シャールン)
  • 台北海洋大学駅(V28: タイペイ・ハイヤン・ダーシュエ)
  • 浜海沙崙駅(V09: ビンハイ・シャールン)…既存駅、緑山線と接続
淡海ライトレール藍海線の第1期区間が新規開業
淡海ライトレール藍海線の第1期区間が新規開業

藍海線の列車は12〜15分間隔で運転され、すべて緑山線に直通します。紅樹林駅(V01: ホンシュウリン、新北市)で台北メトロ淡水信義線に乗り換え、台北市中心部にアクセスすることができます。

淡水漁人碼頭駅の近くには、ショッピングや食事が楽しめる「淡水フィッシャーマンズワーフ」があります。クルーズ船が発着し、開放的な海の景色が美しいと評判の観光施設ですが、これまでは路線バスに乗り継いで行く必要がありました。藍海線の開通により行きやすくなることで、新たな観光ルートとして人気が出そうです。

〈この記事へのご意見・ご感想をSNSでお聞かせください。〉