新型コロナウイルス感染拡大の影響による鉄道運行状況まとめ〜西日本編(2020年11月6日現在)

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新型コロナウイルス感染拡大の影響による各鉄道事業者の運行ダイヤ変更等の状況をまとめました(2020年11月6日現在、平常運転の事業者を除く)。ご利用の際には最新の運行状況をご確認ください。

新型コロナウイルス感染拡大の影響による鉄道運行状況まとめ〜西日本編
新型コロナウイルス感染拡大の影響による鉄道運行状況まとめ〜西日本編

伊豆急行

夕方〜夜時間帯の一部の普通列車を運休します。駅によっては最終列車の繰り上げが発生します。

JR東海

東海道新幹線は、利用状況を踏まえた本数による特別ダイヤにより運転します。多客時には「のぞみ号」の臨時列車が設定されます。

名古屋鉄道

「ミュースカイ」(名鉄岐阜・新鵜沼・名鉄名古屋〜中部国際空港)のうち、平日22本、土休日35本を運休します。

名古屋市営地下鉄

当面の間、金曜日及び休前日における東山線の終電延長を行いません。

京都丹後鉄道

臨時列車「丹後あかまつ号」は2021年2月まで、平日を中心に運休します(12月20日までは車両検査による運休)。

JR西日本

北陸新幹線は、「つるぎ707号」(富山発、金沢行)を運休します。

特急「サンダーバード」(大阪〜金沢)および特急「こうのとり」(新大阪〜城崎温泉)は、一部定期列車を運休します。

関空特急「はるか」(米原・京都〜関西空港)は、朝・夜時間帯の一部列車を除き運休します(昼間時間帯の運転はありません)。

近畿日本鉄道

土休日夜時間帯の一部の特急列車(京都〜近鉄奈良、大阪阿部野橋〜吉野)について、全区間または一部区間を運休します。

南海電気鉄道

特急「ラピート」(難波〜関西空港)は、平日の朝・夕方〜夜時間帯および土休日の朝時間帯のみ運転し、その他の列車は運休します(昼間時間帯の運転はありません)。

JR四国

特急「しおかぜ」「いしづち」(岡山・高松〜松山)は、一部の列車で併結運転を行いません。そのため、高松方面〜松山方面間は途中駅(下りは多度津、上りは宇多津)で乗り換えが必要となります。

普通列車は、深夜時間帯の一部列車(予讃線・土讃線・高徳線・牟岐線・徳島線)を運休します。駅によっては最終列車が繰り上げとなります。

高松琴平電気鉄道

一部列車の運休を伴う特別ダイヤにより運転します。

JR九州

特急「ソニック」(博多〜大分)および特急「かもめ」(博多〜長崎)は、一部列車を運休します(11月21日〜23日を除く)。

島原鉄道

土休日の急行列車(島原港発、諫早行)1本を運休します(本諫早〜諫早間は運転)。島原〜島原港間の普通列車は、島原〜島原船津間を区間運休します。